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AIメンタルケアアプリが人気 「人間じゃないから気軽」の落とし穴 開発者と精神科医が指摘する利用上の注意点とは | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
悩んだり気分が落ち込んだりしたとき、いつでも気軽に相談できる人工知能(AI)のメンタルケアアプリが人気だ。100万ダウンロードを超えたアプリの開発者は「人間の相談先が減ることがいちばん危ない」と、…

精神科医と患者の間に、すでにAIが介入している。
認知行動療法を手軽に受けられる大人気アプリの開発者と、臨床の最前線に立つ精神科医。双方への取材から見えてきたのは、AIに依存することの最大のリスクは「人間に相談しなくなること」だという一致した指摘だった。
取材を通じて印象に残ったのは、開発側の葛藤だ。ユーザーをAIに依存させたほうがビジネスとしてはおいしい。しかしそれは、本来つながるべき人間の相談先を閉ざすことになりかねない——その自覚が、開発者の言葉の端々からにじんでいた。
AIは道具であって、つながりの代替にはならない。そのことを改めて考えさせられる取材だった。